9ヶ月の息子が肺炎で入院‐その1
九か月になる息子が先月RSウイルスから肺炎になり緊急入院しました。
その時の様子を記録に残しておきたいと思います。
入院をする3週間前から調子が悪く病院に通っていて息子は喘息があるので風邪から喘息が酷くなっているという診断でした。
上に5歳の姉と3歳の息子が居て風邪はその二人から移ったものでした。
上二人も風邪が長引き二週間ほど鼻水と咳が止まりませんでした。
九か月の息子はそれでも薬を飲んで徐々に良くはなってきていたのですが、入院する二日前から39.0前後の熱と呼吸の乱れが激しくなり、夜も眠れないほどになってしまいました。
救急で診察してもらうも、緊急性のない風邪との診断で次の日かかりつけの小児科に行くことを進められました。
次の日かかりつけの小児科に行くとすぐに大学病院に行くように言われ紹介状を持って向かいました。
そこで血液検査とレントゲン、酸素濃度を調べてもらいレントゲンでは肺に影があり血液検査では炎症反応、酸素濃度が93まで下がっていたため緊急入院になりました。
救急の病院の対応の悪さに腹も立ちましたが、そんなことよりもまだ九か月の息子が入院すること上二人の子供のことが心配で怒りはすぐに収まりました。
RS患者がすごく多くRS患者用の大部屋が設けられていましたが、そこでも満員で入れず個室入院で付き添う形になりました。
主人は仕事の関係で休むことが出来ないので、私の母にお迎えと入院してる間上二人を頼むことにしました。
その2に続く・・・