身近な人の病気と、自分の健康について
身近な人達が、次々と女性特有の病気に罹っており、不安が募ります。
まず、親戚のおばさんが乳がんに罹りました。
マッサージに行った時、たまたましこりが見つかり、検査をしてみると乳がんだったそうです。
幸いにもまだ初期で、転移は無かったということですが、その後も定期的に受診しているそうです。
私自身も、先日の町の乳がん検診で、要検査の通知をもらいました。
通知をもらった時は、「自分はガンなのではないか」と本当に不安になりました。
今、有名人の乳がんも増えており、その報道を目にしていたので、不安も余計に増してしまいます。
精密検査をすると、ガンではないものの、半年に一度は検査をするように言われました。
これまでアンチエイジング効果を狙って、毎日豆乳を飲んでいましたが、ホルモンバランスが崩れるのではないかと心配し、現在は止めています。
姉は子宮筋腫の手術をしています。
こぶし大の筋腫があり、今後も大きくなると言われた為、結局子宮ごと摘出しました。
今、顔がほてったり、突然胸がドキドキしたり、汗が止まらなかったり、ひどい頭痛があったりと、更年期の症状に悩まされています。
姉は頭痛がある時は市販の薬に頼っていますが、出来るならあまり薬を使わないほうが良いのでは、と悩んでいます。
いつまでも健康でいるには、どうしたら良いのか。
私なりに注意して実践していることは、まず、バランスの良い食事をとることです。
ごはん、タンパク質となる肉・魚など、野菜、くだもの、乳製品などを毎日欠かさず食べます。その際は、食べ過ぎにも注意します。
次に、運動をします。
何時間も歩く時間は無いので、ラジオ体操と簡単なエアロビクスを毎日。
夜は、温かい風呂に入って、7時間くらい寝るようにします。
大切なことは、これらの生活を続けると共に、きちんと健診を受けることだと思います。